ワキガでもいいことたくさんある

中程度のワキガ持ち男です。ワキガ体験談では悩みが多いですが、ワキガ持ちでも楽しく日々を過ごすことができます。お勧めデオドラントやワキガのメカニズム、体験談をつらつらと書いていきます!

高校時代ワキガ体験

腋臭男が大人しめで内気なクラスメイト♀に告白した

2016/04/25

通っている高校の一軍ヤンキーのリーダー格をぶん投げてからというもの、「柔道家強ええ!」「ってかやっぱり宇賀神強ええ!」と武勇こそ広まったものの、それと同時にワキガであることが知れ渡りました。

高校二年生の終わり頃でしたっけ。高校生活残り1年以上あるのに、ワキガであるのが知れ渡ったのはかなりキツイだろ!

そんな状態で月日が経ち…。

Yさんに振られたからというもの、好きな女の子に告白もできなかった。

クラス内のカースト制じゃないけど、クラス内でちょっとおとなし目の女の子や地味めな女の子を好きになると外野から冷やかされます。DQN高校だったので、そんな輩が非常に多かったです。

私は2軍キャラでしたが、ヤンキーをやっつけたおかげで株がプチ上昇。クラスの中ではちょっと目立った存在となっていました。そんな中、私が好きになったのはクラスの中でも目立たない大人しめの外見普通の女の子でした。

彼女と話す機会といえば、化学の実験や班に分かれて活動するとき以外はありませんでした。普通に話しかけるにも何を話していいのかわからず、戸惑ってばかりいました。

それでもなんとか勇気を振り絞って、世間話を振ったりしているうちに彼女の方から話しかけるようになってきました。

それだけでも有頂天になっていたので、私と仲の良い友人数人に「俺、実はMさんのことが好きなんだけどさ…どーしようかな」と相談していました。彼らは、

「まさかお前がMさんを好きになるとは!」
「全然知らなかったぜ…。意外!」

Mさんは大人しいし、男子と話すのは極めて稀です。私の友人たちもMさんとの接触もなく、彼女と同じ中学だった連中も詳しいことは知らないという…手詰まりの状態になりました。

私は外堀を埋めてから行動するヘタレでしたし、前回のYさん戦では、ワキガが原因ということで見事に振られてしまいました。

同じ轍はもう踏みたくない…。

  1. 告白しないで高校生活を終えていいのか。
  2. ワキガ柔道家として名を残して高校生活を終えていいのか(別に残していないけどね…残ったのは部室に残留した残り香だけw)。
  3. ワキガでバカにされて告白できなかったら、一生女性に告白できないのではないか!?

3番目ははっきり言って恐怖でしたね。
心残りがあるなんて最悪、当たって砕けろの玉砕覚悟で行きました。

一般男子でさえ、一軍男子であれ、いや、男であれば好きな女性に初めて愛を伝えるときは緊張するものです。

そう、ただでさえ緊張するのにこちらは「ワキガ持ち」っていう・・・大ハンデです!

年頃のワキガ男子が思いの人に思いを伝えるのがどれだけ困難か…想像し給え!!

そんな事を考えながらグジグジしていると、馬鹿な友人たちが、私がMさんに惚れていることを漏らしてしまったのか、Mさんが私に対して警戒感MAX!!!

やばいっ!

これで変に思われたまま卒業していくのはあまりにも酷い…。

「気持ちを素直にぶつけて彼女のモヤモヤと不安を払拭してあげたいっ!」

いや・・・でも、私が告白したらもっと不安になるかも…。

 

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by:Nick Nguyễn

それでも最終的には突撃しましたよ!

連絡網をチェックしてMさん宅へ電話。

「宇賀神さんってクラスメイトの子から電話よお~」

居たっ!

ってか、夜の9時半でしたから居て当然。いなかったら夜遊びでもしてるんじゃないかな・・・なんて心配していました。可愛いもんです。

「あ、明日(土曜日)、〇〇駅に来れる?」

「え?でもなんで?え?明日は午後から用事があるけど・・・」

「じゃあ、午前中だけ5分だけでいいからっ!来てくれる?」

「え、いいけど…」

突然の電話に相当ビビっていましたね。そりゃあそうです。でも、学校で少しでも話していなかったら電話にも出てくれなかったろうな。

当日…。

朝シャワーを浴びてワキを念入りに洗い、デオドラントをぶっかけました。
髪の毛を整え、ひげもそり、歯を綺麗に磨いてリステリンで口をすすぐ。

勝負の日は完璧な布陣で望まなければ…。

駅到着。
彼女はまだ来ていませんでした。

来ないかな…と思っていたら、約束の時間きっかりに彼女が到着。

「き、今日は寒いね~」

なんて言いながら、こみ上げてくる思いとは裏腹に、恥ずかしくて言えないという葛藤も強く、冷や汗、脇汗かきまくりで多分朝につけたデオドラントも流れ落ちてしまったかもしれません。

「はっきり言うよ…Mさんの事好きなんだ。色々変な噂を聞いているかもしれないけど、本当にMさんのことが好きなんだ。卒業間際なのに、こんなこと言うなんておかしいかもしれないけど…付き合ってくれますか!!」

彼女はびっくり。

していましたが、ある程度予想はしていたのでしょう。
お決まりの返事が聞こえてきました。

「友達からなら…」

よっしゃあ~!!!

このあと、彼女に用事があったので時間があまりなかったけど、駅のそばにあるマックでシェイクをすすった。

甘い…甘かったぜえ…。


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