ワキガでもいいことたくさんある

中程度のワキガ持ち男です。ワキガ体験談では悩みが多いですが、ワキガ持ちでも楽しく日々を過ごすことができます。お勧めデオドラントやワキガのメカニズム、体験談をつらつらと書いていきます!

大学時代のワキガ体験

ワキガでも接客業に就けた!!高級老人養護ホームでアルバイト!

2016/04/25

 

ワキガが原因で食肉加工場から追い出されて以来、アルバイトなんてしたくない…。なんて柄にもなく落ち込みました。

落ち込んでいるうちに新学期がスタート。
バイトでは普通の大学生よりも稼いでいたかもしれないけど、ほとんど社員並みに働いていたから。大学生らしい毎日遊び暮らせる生活とは無縁でしたね。貯金もすぐに底を尽きそうだし、バイトを始めるしかありません。

その間、ネットサーフィンをしながら強力なワキガデオドラントを捜索。
結果的に2つのデオドラントを試してみました。クイックダッシュとデオラボです。当時はクイックダッシュがキャンペーン中だったのか割安だったので、両方使ってみて、値段の安い方を選んでしまいました。どちらも消臭効果に優れていますが、デオラボの方がちょっと高かったからクイックダッシュを購入しました。

商品の紹介でも書きましたが、あれほど悩んだワキガ臭をここまで抑えられるものかと感動しましたね。長年、ドラッグストアのデオドラントをつけていながらもヒヤヒヤとしながら過ごした日々が嘘のように…。ドラッグストアのデオドラントはワキガ専用に作られていませんし、安心できるのはつけてから1~3時間程度でした。

心強い味方を手に入れ、日曜日の新聞求人広告欄をチェック。
目を皿のようにしてチェックしていると、先日やめた食肉工場が「緊急大募集!」を緊迫感のないフォントで広告を出していました。ざまあありません。体力的にも臭い的にもきつい職場ですから、一日持たない人がほとんどです。

で、探していると時給1000円。勤務時間は早朝4:30~からの仕事がありました!朝は強いし、場所も遠くはありません。高級老人養護ホームのウエイターのアルバイトです。早速申し込むとすぐに面接に来てほしいとのこと。

仕事内容は、

  1. この施設で暮らしているご老人達の食事の準備
  2. ウエイター
  3. その他雑務

でした。仕事内容は正直に言って一般のレストランよりも細かったです。お年寄りの顔と名前を覚えなければならないのが大変でしたね。

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著作者:mripp

普通のレストランだと、

「〇〇をお待ちのお客様~」
「△を注文されたお客様はどなたでしょうか?

と聞くことが許されています。
この施設では上記のようなセリフは完全にNGでした。

お客様だけど、こちらにお住まいのお年寄りの方々は住人である。
名もないお客様扱いするのは大変失礼。むしろお年寄りたちにとっては、よく変わるバイトたちの方がお客さんなんだから!と社員に注意されましたね。

だから、顔とお名前を覚えなければなりませんでした。

「〇〇様。ご注文の▲△でございます。お待たせいたしました」

と、最低限これくらいは言わないといけません。また、お年寄りたちともコミュニケーションを上手く取らなければならず、食事を渡してすぐに立ち去るのではなく、こちらから話しかけたり、あちらから話しかけられたら快く受け答えしなければなりません。

「君新人なの?年寄り相手では疲れるでしょう?」

「そうですね。でも頑張ります!」

なんて言ったら完全にアウト!(笑)

私は実際おばあちゃんっ子だったので、お年寄りと話すのは好きでしたし、祖母のことが好きでしたと話すと受けが良かったです。

大学の講義にも間に合うので、早朝の短い時間で3000~4000円/日稼げてしまうのはおいしかったですね。仕事は大変だったけど。

でも、クイックダッシュのお陰で職場のスタッフにもお年寄りにもワキガであることはバレませんでした。普段は早朝シフトなのですが、ある日、遅番のパートが来れなくなったのでヘルプに来て欲しいと連絡を受けて、おっとり刀で到着。この日は少々蒸し暑く、私は汗っかき気味な体質だったので汗をかきつつバイト先に到着。

制服に着替えてホールに立ちましたが、お年寄りの一人が「なんだか臭うわねえ…」と一言。

やばい!と思って、自分の脇の臭いを嗅いでみると、デオドラントの魔法が解けかけていました。さしものクイックダッシュでも早朝に一回塗っただけでは、元柔道部のワキガ持ちには敵わなかったか^^;。まあ、この日はあせもずいぶんかいたし仕方ありません。

すきを見てトイレに駆け込み、ウエットティッシュでワキを拭いてクイックダッシュを塗る。服にもそのへんで売られているデオドラントを吹き付けて職場へ。

これで完全なる防備です。

わきがデオドラントを塗る回数は1回で済まないことがあります。特別汗をかいたり、その人の体臭にもよりますので、常に携行しているのが望ましいです。

それにしても、接客業を経験出来たのはうれしかったですね。臭いが気にならなければいろいろなことにチャレンジできると実感出来ました!


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